サバイバルのためには「自己完結性」が要求される。トイレ・下水道設備についても「自前でまわる」システムがいい。バイオトイレがすでにあるが「おがくず」の供給が必要だ。あと、電力もいる。おがくずを攪拌するためのフィンを回す必要があるからだ。そういう中「完全自己処理型」という生物浄化型トイレを見つけた。
電力は必要とする。ふだんは家庭用電力。非常時はリチウムイオンバッテリーとソーラーパネルの充電システムでしのぐようになっている。いいなと思ったのは「生物浄化」で「糞尿を外部に出さないまま分解」してしまうことだ。
あと、普通のインテリア的なトイレになっていることかな。一般の人にはいいよね。
まあ、家庭の「合併浄化槽」を「再循環させまくって」「ウンチを消す」という……技報らしい。いいね。
でも、値段が……高そう。
でも、自治体や会社、公共施設に補助金出して置いて、非常時のトイレとして使うべきだと思う。それぐらい……お金出してな。くだらない政治家のワイロや無駄遣いの行政するなら。こういうのにお金いれろと思う。国産だし