これを見ると、福島原発の時とほとんど変わらないことがわかる。
■わかるポイント
・現場での「放射線は大したことない」という過小評価でごまかそうとする態度
・科学者の「危ないから全員逃がすべき」の進言を「できない」と「隠ぺい」する政治家たち。→菅直人・枝野幸男・細野豪志らも同じことをあの時した。そっくり。
・避難すべき国民は5000万人=東日本も一緒だった……を逃がさないで「最低限の避難に」とどめて「残りは被曝」
・駆け付けた消防士らは「全員被曝」「死亡」
・原子炉の上は即死の放射線が噴き出しており、ヘリコプターで上空を通過しただけで「墜落」「隊員放射線で死亡」の恐怖……福島でも消防隊や自衛隊のヘリが真上に行くことでおおもめになった……理由が……わかる。
・がれきをどけるのに、ロボットがすべて壊れてダメ(ガンマ線が強い)→結局、人で被曝してやった
・旧ソ連は死者数を31人とふざけたコメントで隠したが、死者は住民・作業にあたった人60万人……
・作業にあたった人も「放射能汚染廃棄物」に自分がなってしまい、死んだらコンクリートで鋼鉄製の棺で埋められてしまう……
・汚染地域から住民たちは「手荷物だけで」避難させられ、そのまま戻れない。
・汚染地域に残されたペットは「射殺処分」「遺体はコンクリート埋め」
・原子炉にいた職員、技師らも……死亡。
・被曝した人たちは「肌が溶けて」「血が全身から噴き出して」死亡