おはよう。みんな、サバイバル準備にいそしんでいるかい？
私がYouTubeやって、9万チャンネル登録でIDごと削除されてしまい、アメブロもその前につぶされて、今年はメルマガもつぶされた。すごいよ。
でも、私の目的は、みなさんのように「自分のこと」でやってるのではない。
諸君ら愚かな人類を、少しでもこの地球という宇宙世界での「刑務所」から「模範囚」として出てもらうことなんだ。その気づきのためにやっている。
私をつぶそうと躍起になるのは、安倍政権とか、邪悪な根性の人たちだが……どうでもいい。いくらもがいても、あがいても、地球はこれからおかしくなる。
武田泰淳という小説家を知ってますか？家は文京区本郷のお寺の住職の息子だったと思うが、東大出て、当時は流行の左翼思想の小説家として、今でもファンがいる代表的な小説家になった。彼が思想的に左翼かは関係ない。文章的にも頭がいい人の書き方で私も好きだし。「審判」という小説は10代のころ学校の教科書で読んだけど……衝撃的だった。
今、ああー、私も武田だ。笑えるね。武田って名字は優秀な家系なんだよ。運気も強くて世間で活躍しているスターみたいな人も多いね。さすが武田信玄の名前だ。
私の本来の内海氏も名家なのだが、公家でもそうなんだけど、いくら家柄がよくても名字がダメなことけっこうあって……そういう家は衰退するね。
だから、私も、武田信玄の家に入ったので武田に思い切ってしたんだよ。結果としては良かったと思う。だから内海学校を武田学校に変えた。
それで、世間の殺伐とした殺人事件などを見て、私、推理小説家以上に犯罪などの事件も分析して犯人が誰かな……て見抜けるんだ。
祖父は警察の部長だったので、今頃気づいたけど、自分も刑事とか捜査官やったらえらい優秀な人材になったと思う。
だって、出された情報や断片で「事件の全容」「犯人」見えちゃうもん。
まあ、いいや。それで、つくづく思うのは「親子はトレードオフだね」
つまり「親が社会的にいいと、反動で子供は逆になる」ことだね。
私は神託相談で、恐ろしい的中率でその人の人生や運命を知って教えてあげる「人物鑑定」をしている。日本全国、あらゆる人が私に相談してくるよ。
芸能人から、霞が関の人とか……それでわかったんだけど「親が偉いと子供はやっぱダメになる」ことが多い。
たとえば「金融業界」の人。銀行・証券・保険など……の子供は……親と逆の人生になる人が多い。親が幹部とか、エリートだと……子供が東大すら行かない……ボンクラで済めばいいが、犯罪や問題行動、あと「最初から先天性異常で生まれて」くることが大変多いんだ。
どうしてだろうね？親はすごいんだよ。年収もあるし、生活も安定しているし。でも、いくらお金を稼いでも、肝心の子供がどうしようもない。
世の中つくづく「平等だな」って思う。神様は「金持ちには心の病」「貧乏人には物の病」を与えるね。
いいのは「その中間」だろうね。完全にいい人……っていないよ。
大学教授の息子なんてまともなこと、オヤジを越せるだけの頭脳になる人も……いないよ。
親が大学者だと子供は……みみっちぃ、お茶濁しのレベルになるね。
政治家もそうだね。森首相の息子？どうだった？麻薬やっておかしくなって自殺しちゃったよ。政治家の息子なんてダメなのが本当に多い。
逆に、子供を良くしたければ「親がタコ」だと、子供は「こんな親みたいになりたくない」って「まともに伸びる」ね。すごい皮肉だね。
親がヤンキーや不良だと、こどもは「こんな親やだよ」って「けっこうまとも」だったりするね。
そういう人生の「トレードオフ」の光景を見ていると、かわいそうだと思う。
あったよね？霞が関の事務次官の息子がどうしようもない子になって、家庭内暴力振るうわで自分で殺しちゃったよね。親は東大卒の超エリート。事務次官なんて東大卒の同期で1人しかなれない。それだけのポストを得ても、息子は真逆の終わっている人間。
学校の先生の相談も多いよ。中学や高校の先生の息子さんなんて、たいてい「自分が指導している偏差値高い優秀な子」より劣ることが多いんだ。それで自分が教師だから、わが子に「これぐらいもできないのか？」って家でどなったり、いじめているんだよ。
それで、子供はどんどん勉強が嫌いで、不良になったり、ひきこもりになるね。
そうして、どうしようもなくなって「武田さん助けてくれー」って相談にくる。
でもさ、私、いつも、問題家庭の親と子、両方と面談して話すことになるんだけど……別にそういう家の息子さんが本当に悪いかというと……違うんだよなあ。
むしろ「単に親が自分の子供を認めていない」ことがほとんどだね。
昨晩、たまたまNHKのニュースウォッチ９見ていたら寝ちゃって、気づいたらクロ現やっていた。少年院の実情の特集だった。少年犯罪の更生の現場の苦労を流していたね。「ふーん」と思って見ていた。
観ていたら、私のころは少年院というと「ビーバップハイスクール」「スクールウォーズ」とかの「校内暴力」「学校崩壊」「暴力団の舎弟の暴走族」の行く場所だった。
ところが21世紀の今では、様相が変わっていて、だいたい今の若い子「ビーバップハイスクール」「スクールウォーズ」なんてやってないよ（笑）
なんか、青びょうたんで、陰気でスマホゲームしかしていないのしかおらんからな。
オートバイに乗っている若い子もほとんど見かけなくなった。
ましてや改造車乗り回して近所迷惑な若い子も……いないよなあ。
で、少年院に来る犯罪少年は「家庭で認められない」で「自暴自棄」になって「ヤクザや暴力団にいいように使われて捨てられて」「殺人や強盗をしたり」してつかまって……来るような子が多いんだと。
家庭の貧困、夫婦の離婚やケンカ……いろいろな親の問題で子供がゆがんで成長してこうなる……と言っていた。まあ、そうだな。
……なるほど。ある面「心が折れました」みたいな子が増えた。
それで、そういう子を面倒をみる、カウンセラーや見守り指導員の人の光景も見ていたが、やっぱ「カウンセラーのおじさんが自分の話を聞いてくれる」「安心した」と、少年院の子は言うね。
私は、京アニの青葉容疑者や、茨城の一家4人の岡庭容疑者もなんだが「単に変」というより「どうして変になったのか？」をいつも調べている。
すると、共通するのが「親がおかしい」ということね。親がちゃんとした人でないので……子供が鏡になっておかしくなる。
だから、親って、責任重いね。弁護士に任せて処理すればいい……なんて根性の人はダメだよ。自分の子供に向き合って、逃げずに、何をすればいいか？教えようか？
それは
「話をまず聞いてあげる」
「認めてあげる」
「抱きしめてあげる」
「遊んであげる」
これだけだね。
実は、私のところには風俗嬢とかの相談者も多い。なんでそういう仕事をしているかというと「セックスが好きだからやってるんだ」という人もいるが、普通の女の子だったら無理してそこまでしないよ。
なんで、あえてやっているかというと「父親との関係が悪い」子が多いね。風俗嬢の仕事は「回転ずし」と一緒で、どんどん自分の体の生きが悪くなると売り上げられなくなる。そして雇い主にポイ捨てされる。
だから、そういう女性の話、成長過程を聴くと「父親とちゃんとコミュニケーションできなかった」子が多いね。
なので、そういう子には「今からでも遅くないので、お父さんに会って、話すだけでもいいからしなさい」と言ってるね。
なぜかというと、女の子の魂は父親とつながっているんだ。
同様に、男の子の魂は母親とつながっているんだ。
だから「離婚をするな」と私は、相談者に言っている。最近は弁護士に金払えばいとも簡単に離婚はできる。けれど、夫婦とも「失うものの本当の大きさ」を理解していない。女性の勘違いは「慰謝料や養育費もらえるからいい」なんて……甘ったれた根性の人が多いけど、勘違いもはなはだしい。あなたが得た慰謝料や養育費に変えられない……子供の魂がズタズタ、ボロボロになっている。それはお金では直らない。
心の問題は心でしか解決できない。
つまり、別れた奥さんにとっては嫌なダンナさん、男の魂が娘には必要。それを妨害して引き離すと……娘は20代後半から突然「おかしくなって」くる。
最後は風俗嬢に転落している。
ということなので、世間の人は今も勘違いしている「親子のトレードオフ」
気づいた人は、子供がいるなら、夫婦和合。きちんと離婚しないで子供を育ててください。
離婚した人は、そのうち「その反動でロクな目に合わない」場面がくることを恐れて生きてください。できたら、面会交流や、子供だけは親と会える配慮をしてください。
そうしないと、京アニの青葉も、茨城一家四人の岡庭も……いくらでも生産されてくるので。そして、そのとばっちりをあなたが受ける。
みなさん、社会問題を他人事にするよね。でも、シュタイナーって人知ってるかな？「シュタイナー教育」で有名な宗教・思想家・文学者兼科学者だけど。彼は「子供の問題に直面した時、親がすべきなのは、その子を取り巻く社会の問題に目を向け自分が解決する行動をしないと直らない」って言っていた。
「この子は勉強ができない」「この子はなぜ親の思うように動かない」と怒る前に……あなたは「この子の話をどれだけ聞いてあげたのですか？」「この子をどれだけ認めてあげたのですか？」と思うべきです。してないでしょうね。
「自分が自分が」で……それが「われよし」の今の世相です。
私は神道・仏教・キリストなど宗教も網羅してその指導者と対話できるIQ800の超頭脳ですが、大本という宗教がありますね。あそこの出口王仁三郎という教団創始者は「われよしの社会」の異常さを訴えていましたね。
その通りだよね。子供が道路でクルマにひき殺された……そのとき「ふざけた運転手」に怒りだけぶつけても、死んだ子供は戻らない。「歩道もない道路」「そんなところを歩かせた学校職員」が悪い……。それらって「社会の問題」だよね。
それに、あなた、親が……「そうならない、自動車の構造」「歩道をちゃんと車道につける」「そこを歩かせない学校教育」を言っていかないと……また繰り返す。
そういう道路を見かけて他人の子供が歩いていたとき「市役所」「市議会議員」に電話やメールして「あの道路は危ない。直すべきだ」という人が……どれだけいるのでしょうか？他人事にしていますよね……そして、それがいつかわが身に降りかかってくる。
ね？だから、もし、あなたが自分の子供を大切に、いい子に育てたいと思うなら……ひとごとでなく、自分が立ち上がってこの社会や世界を変えていくために動いていかないと……ダメだってこと。
そういうことです。私は人生の真理、人間の本質を話しました。
どれだけの人がこの文章を読んで理解できただろうか？
アホスターのみなさんに、私は期待はしないです。
それより庭や道端を歩くと目の前に咲いている雑草が花を咲かせているのですよ。紫色だったり、黄色の鮮やかな花が……。
それを見ている時、花は私に「こんにちは」って言っている。その光景を見ている時、とても幸せなんです。
日々の生活のなかにそういう「情緒」というか、幸せを感じる人がどれだけいるのでしょうか？たぶんそんなことに目もくれない、気も留めない人のほうが圧倒的に多いと思います。
その不幸な国民の集合が今の日本という国を表すだけです。
でも、もし、そういう光景の街が日本じゅうに広がれば……きっと、人々は人生の本質や真理に気づいて……この地球刑務所から脱することができるでしょう。
プレアデス星人や宇宙人たちは地球の遠くから人類がそういう存在になることを願っています。
