ダイソー100均で構築できる、災害時に役立つ救急箱。うちで検討して改良した中身を紹介しました。お役立てください。
こういうサバイバル装備ひとつ検討して考える、組んでみる、実践してみるとわかるのは「いらないかな?」と思ったものが案外いる。
たとえば、毛抜き
野外で作業したら、すぐやっちゃうのが「とげが指先に刺さる」ことだね。
草や木を触ったり抜いたりするときに「ぶさっ」ってくらう。あっという間。
なのに、「抜けない」「痛くて何もできなくなる」わけ。
指先ではとれないし、道具がないと無理。
その時、毛抜きがあれば、安全にきちんと抜ける。たったこれが、あるか、ないかだけで、非常時、サバイバルの現場では死活問題になる。
手が痛いと何も行動、生活ができなくなるんだ。
なので、以後、毛抜きも携帯している。出先のどこでまたそうなるかわからないので。