すい臓は胃腸や動脈が真横なので「外科手術がしづらい」。抗がん剤と最後の砦として「病巣だけ狙い撃ちしやすい重粒子線」治療がある。
現状では50%の効果で5年生存率が出てきているが、費用が高度先進医療で自己負担が314万円する。現金持っていない人はできない。くれぐれも、がん診断を受ける前に、がん保険入って90日過ぎてから発覚の方がいいが、ふだんから予防的に保険に入っておくことが大事。その際も「高度先進医療特約」を必ずつけてはいること。それがあれば、この314万円はチャラになる。つまり、安い保険料で大きな保障と安心が得られるいい例だ。