当南海トラフでの避難、ロハス生活などで田舎移住を考えている人に「気を付ける」べき実例として以下の動画を見てもらいたい。
【移住失敗】色々ありすぎて引っ越すことになりました#31 - YouTube
いわゆる「行政の田舎暮らし隊」的なネタに乗っかるのはやめたほうがいい。
実はこの人以外でも「被害」食らった人がいる。
何がダメかというと、市役所や県のサポートが「お役所仕事で乱暴」「放置」「フォローなし」が多く「いい言葉で釣って、住まわせたら地獄」みたいな羽目になることが多い。
■田舎暮らしを考える際に気を付けるポイント
1.基本、田舎には「バカ、知能低い」人間しかいない。つきあうと「絶望」「がっかり」の毎日になる。最初は深く知らないから「いい人」に見えるだけ。長くなり出したらすぐわかる。
2.東京には「田舎のまともな人」が逃げてきている。逆に田舎に残っているのは「差分でまともじゃない人のカスだまり」だということ。そこに住むことになる。
3.「自分の土地は自分の土地」「隣は知らない、関係ない」的な「プライベート大事」な人は田舎暮らしは難しい。
田舎暮らしの成功は「地元住民といかに溶け込んで、仲良くできるか」で決まる。
DIY作業、家や、畑の整備、すべての作業で「地元住民とのコミュニケーション」「意思疎通」「迷惑への気遣い」が必要になる。
勝手に作業したり、重機や車を止めたり、伐採や整地、建築を始めたら100%「トラブル」になる。事前の根回し、説明、同意が必要。
それゆえ「相手とコミュニケーションがとれる」関係を築き上げることが必要。
4.カルト宗教、自己啓発セミナーなど「地元の古い宗教」でない人は、移住・コミュニケーションはできないのでしないほうがいい。間違っても布教活動なんかしたらダメ→100%トラブルだけ。左翼系も田舎では嫌われている。
5.「都会の人」には田舎の住民は「ヤバい土地」しかあてがわない。不動産屋の物件もほぼ同じ。つまり「まともな土地に住むのは至難の業」ということ。
6.田舎暮らしで一番成功するのは「地元民と結婚して実家・親族の土台を持ちながら地元企業に就職して働けること」
7.田舎の就職はコネ100%。どういう筋の太いいいコネを持てる?つかめるかが大事。