大雨で冠水した道路を走るのは「やめること」Uターンがベスト。
走れると思って結果として「後日」「車が壊れていく」のと「冠水したら」「車の価値はどんな高級車でもゼロ円」「廃車しかない」状態になるのだ。
上記の動画ではタイヤ中心から上でも「だいじょうぶ」としているが、実際はダメで、以下の外車ディーラーの話が真実である。
どんなきれいに見える外車や高級車、新車も「床上まで水入った」「フロアマットが濡れたら」「終わり」なのである。乾かしてもほとんどダメ。内部の電気回路系がさびてアウトになる。水を抜いたようで奥の配管類にたまった水が戻ってきて「こわれる」という……もう「とにかく、何をやってもダメ」な状態なのだ。
それゆえ「甘い気持ちで、冠水道路に突っ込んで走破」は絶対しないことだ。
それと、自動車保険の「車両保険」をフルマックスでかけておく。風水害でおりるオプションを付けておく。ことは必須なのである。