武田学校

IQ800の武田校長の頭の中の広大な知的宇宙を一緒に旅するサイト

災害時に役立つお米の備蓄テクニック

これから東南海トラフ地震が来るので、私が開発した災害時に役立つノウハウをお伝えします。このコメの備蓄とローリングストックで長期保存と効率的な炊飯が災害時も可能です。

www.youtube.com

フィルム型の軽いソーラーパネルを2枚程度使って、自動車用バッテリーの40B19(軽自動車用)2つ。16キロの重さですが、たいていのクルマや家の隅に置いて使えるコンパクトなものを開発しました。だいたい必要なアイテムは以下に示しますが、構築は完全自己責任でお願いします。構築支援は有料でのコンサルティングはしています。u23news「@」yahoo.co.jpまで ※アットマーク「ソーラーコンサル希望」とタイトル書いて下さい。

ソーラーパネルはこれです。

パネルを複数つなぐ場合は4分岐のこういうやつが便利です。

4分岐でつないで電力をコントローラーにつなぐためのケーブルは野外だと5m以上はあると楽でしょう。MC4コネクタを工作できない人はこういうのが簡単。

動画にあるバッテリー40B19はこれです。2つあれば400Wぐらいの炊飯器ぐらいまでは動かせます。

足りなければ3台にすればだいじょうぶです。並列でつなぎます。

バッテリーの端子は「蝶ねじ」かこちらで

ソーラーパネルの電力をバッテリーに充電するための「コントローラー」はこれで十分です。電流の積算値を把握したい場合は、この機種が安くて便利です。

それでバッテリーの電気を家庭用AC100Vにするインバーターは、正弦波でなおかつ50Hz・60Hzが切り替えて出せる以下のものがいいです。USB端子ついて、AC100Vも3個使えます。

バッテリーをインバーターにつなぐ、バッテリー同士をつなぐケーブルはこういうのがいいでしょう。自作したほうが自分の好きなように作れます。私は8sqの自動車用のアーシングケーブルを使っています。柔らかいので取り回しが楽です。

バッテリーいじったりするので、ゴム手袋は必ず装着してください。感電したら事故になりますので。ホントその辺はなめずにお気をつけ下さい。

構築は完全自己責任でお願いします。