武田学校

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「伝統構法」昔の建築は実はすごかった

えーと、いい動画がたまたまあったので紹介。私は建築については家も建てたりしたのでいろいろ知見があるが、以下のポイントを重視している。

1.正倉院

2.縄文式竪穴住居

さらに、寺社建築や古民家など昔の家づくりもよく観察している。先人、大工棟梁の思考や考え、ポリシーを理解すると現代の建築家がいかに「チャラい」かわかる。

隅研吾の東京オリンピックの会場なんか、いい加減な木造建築なので耐久性ゼロだろう。法隆寺にまるでかなわない。

今の建築家は木のことを何も知らない。頭がおかしい。

木と会話し木の呼吸を聞ける大工、建築家がいなくなった。

 

で、江戸までの古民家など「伝統構法」で作られた建物が「なぜか大地震でも生き延びて」きたという……ポイントがあるわけで、それが現代科学でも解明されてきて驚かれている。これらの動画を見て、先人の知恵を知ってほしい。

 

土台は大事だが、現代建築がまずいのは土台をアンカーボルト止めすることだ。昔の建築は石の上に柱を乗っけただけという……一見手抜きに見えて……実は深く考えられた結果だということを現代人は知らない。

 

[http://【伝統構法】石場立(石場建て)ってなに? 特徴・構造・効果を徹底解説!! [Traditional construction ”The Ston... youtu.be]

こういう家づくりができない隅研吾は頭坊主にして寺に行け。


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